ページトップへ
  • お問い合わせは0120-13-3196
  • 03-5709-3196

品質へのこだわり

|エアサイクルに携わる人々

品質へのこだわり

品質への
こだわり

部材の故郷をご紹介します

エアサイクルの断熱材は、岩手県紫波町にある工場で製造・出荷されています。
その運営ポリシーは、小ロット&注文生産主義。バブル時代(あるいは依然価格を下げるために現在でもなお)、大量に一定の規格によって部品を製造する工場がありました。

しかし、本来、住宅というものは服と同じように、オーダーメイドであるのが本来の姿です。50坪の土地であっても、庭を大きく家は20坪くらいでいい、逆に自分の家は大所帯だから、3階建てで建てられる限りの大きさを建てたい、など。 2階建てと3階建てでは、建物の高さが違います。土地の形や庭先の広さによっては、家の幅や奥行きも違います。ましてや、地方によって家を建てるための様々な規制の違いがあります。

また、大量生産は、住宅の粗製乱造という名のひずみを生み出すことがあります。機械による過剰な量の生産は人の目によるチェックの限界を超え、ハウスメーカーの営業によってあてがわれる規格サイズが、家から個性を奪い取ります。また、受注を超える生産は、無駄に製品を廃棄することになり、ひいては環境破壊へと繋がります。

エアサイクル岩手工場に勤めるのは、少数精鋭の匠。 長年にわたる熟練メンバー達によって、家族的で密なコミュニケーションのもと、きびしい人の目による細かな作業とチェックが行われ、品質を維持・管理しています。

部材の故郷をご紹介します

エアサイクル岩手工場 製造工程のご紹介

Process 01

屋根断熱材のチェック

Aさん & Bさん

この工程は二人一組で行います。 断熱材をカットする機械にはあらかじめ、切断する幅を設定する機能があります。

しかしながら、機械も万能ではありません。膨大な枚数をカットしている間に、ギアが摩擦でずれ、必ず狂いが生じてきます。長さに狂いが出ると、建築現場に影響が出てしまいます。ペアの片方が断熱材を送り、受ける相方がメジャーを当てて、目で長さを再確認します。

屋根断熱材のチェック

屋根断熱材のチェック

屋根断熱材のチェック

屋根断熱材のチェック

屋根断熱材のチェック

Process 02

シャルーフ組み立て

Tさん & Kさん

シャルーフとは屋根の断熱材のことで、Aさん&Bさんがカッティングした1枚の断熱材と、両脇からこの断熱材を挟みこむ溝のある部材2本の、3つのパーツで成り立っています。

Tさん&Kさんは、この組み立てを担当しています。一軒の家で100枚程度は必要になるシャルーフは、見た目より固く欠けやすいうえに、組み立てたあとの面が揃っていなければなりません。

そこに女性の手先の丁寧さ・器用さが生かされています。

シャルーフ組み立て

シャルーフ組み立て

シャルーフ組み立て

シャルーフ組み立て

Process 03

棟換気ボックス組み立て

Oさん

同じように女性の性質が生かされているのが、屋根裏の働き者、棟換気ボックス(エアオープナー付)の組み立てです。

こちらもネジをきつく閉めすぎて、ウレタンに傷をつけないように最新の注意が払われています。この力加減も機械に真似のできないところ。

棟換気ボックス組み立て

棟換気ボックス組み立て

棟換気ボックス組み立て

棟換気ボックス組み立て

Process 04

桁パネルの組み立て

Tさん

Tさんは岩手工場の最長老。
彼が担当する桁パネルとは、屋根の下側、屋根と壁の断熱材を一体化させるための断熱材です。この部分は家の幅、高さ、奥行きに合わせなければならないため、サイズがさまざま。特注サイズを作ることもあるほどです。

こうなると機械では対応ができません。職人の目と経験で組み立てに対応していきます。 長さの目安をつけるために何枚もの板が立てられており、真ん中にパネルを置く溝がある木の作業台で作業を行っていくのですが、実はこの作業台や目印をつけるための道具を作ったのは、Tさん。

今ではほとんど見られなくなりましたが、昔、大工さんは自分の使い勝手のいいような道具を自分で作ったものでした。 そのハンドメイド精神は、エアサイクルが受け継いできたもの。 現在もこんな形で息づいているのを見ることができました。

桁パネルの組み立て

桁パネルの組み立て

桁パネルの組み立て

桁パネルの組み立て

桁パネルの組み立て