野牛嶋建築では、(外張り断熱、厚み80mmの内外通気工法)で建築しております。一般的な住宅建築だと夏場などでは屋根裏は蒸し風呂状態なのに対し、床下は涼しいといった温度差が生じてしまいます。この温度差が断熱基礎内外通気工法によって、土台、柱など躯体を乾燥した状態に保つことができ、住む人にも建物にも健康的な住宅作りが可能になるのではないかと思った事がきっかけです。また、寒さの厳しい地域でも面倒な水抜きの心配などもなく、おどろくほどわずかな熱源(床下蓄熱暖房機)で家全体を均一な温度であたためる事が出来る為、大変喜ばれております。