ページトップへ

お客様の声

  • お宅訪問
  • すべて

風を操り、気候風土を生かす

美し信州建設 長野県上田市 S様邸

風を操り、気候風土を生かす

物件情報

1階面積 112.62㎡(34.07坪)
2階面積 63.76㎡(19.29坪)
延床面積 176.38㎡(53.36坪)
設計/施工 美し信州建設株式会社
TEL:0268-27-6667
URL:http://www.sinshuu.co.jp/

思いを実現してくれた工法

上田の気候風土を生かした家づくりがしたい―。

S様のそんな思いを実現してくれたのが、太陽・地熱・風などの自然エネルギーを利用したパッシブソーラーハウス「エアサイクル工法の家」でした。床下~壁~小屋裏を連通させて動く空気で、冬暖かく、夏涼しい室内環境をつくり上げ、家全体を一定温度で包み込むエアサイクルシステムは、S様邸の目に見えないところで存分に発揮されています。

ダイニングと続き間になっている和室。最初はフローリングの洋室にする予定だったのですが、奥様の趣味を楽しめるようにと6畳の和室に。左側の広縁には水屋を設け、畳中央部には炉が切ってあります。

 


 

気候風土を生かした家づくりができると聞いて

以前は創業70年の純和風旅館にお住まいだったS様。駅前再開発により、移転を余儀なくされたのが新築のきっかけでした。

新築に際して、ご主人の友人から「美し信州建設株式会社のエアサイクルの家を建ててよかった」と聞き、しかも地元・上田の気候に合わせた住宅だということを知って、実際に友人の家に足を運んで確かめた上でお願いしたそうです。

夏、上田市の最高平均気温は東京以上になりますが、朝夕は涼しい風が吹き抜けて快適です。一方冬は、最低平均気温は札幌に匹敵するほど低くなりますが、晴れの日が多く、一日の日射量は全国的にみても上位になるほどです。

「過度な冷暖房が苦手だというのはもちろんありますが、ここは山風・川風が吹いてきて風通しがいいんです。日差しもたくさんありますし。だから、太陽と風を使って、しかも冬暖かい家をつくりたかったんです」と奥様は語ります。

  1. この8畳の和室は、ご両親の寝室用に用意された右側の洋室と続き間になっています。
  2. 玄関はもちろん、住まいはすべてバリアフリー仕様。
  3. 和室の床の間。季節の花を生け、凛とした空気を感じさせる空間。床の間材も再利用したもの。壁は京じゅらく塗りです。

 


 

職人の技が光る住空間に大満足

実際に住んでからは、「夏場でも朝空気を入れ換えた後は、窓を閉めておいた方が昼間は涼しいですし、帰宅後も外より涼しいです」と実感されています。

また、新築にあたり、以前の住まいとあまりかけ離れたイメージにしたくない、というもうひとつの大きなこだわりもありました。昔の家は家族や親類に とっての故郷であり、その名残をどこかに留めたいという思いを伝えたところ、使える部材を新しい家で再利用することになったのです。

美し信州建設の家は、全柱木曽桧を使用し、自由設計の注文住宅であることから、和風住宅を知り尽くした職人さんが家をつくります。腕のよい職人さん が丁寧に修正した部材は、和室の欄間や戸袋などに見事に再生され、「思った以上に違和感なく仕上がって、とてもうれしいです」と奥様は笑顔満面。

お茶をたしなむ奥様は、和の心と日本住宅の良さをよくご存知なので、省スペースの引き戸など、良いところは積極的に取り入れています。また今後、高 齢のご両親とも同居することから、立ち座りの楽な椅子生活を見越して、様式フローリングやバリアフリー仕様という現代風の家づくりの良いところも併せて取 り入れました。

美し信州建設の住宅は、押入やクローゼットなどの収納部は防虫性と調湿作用に優れた桐の無垢板を使用、壁はエコクロスや自然素材の壁装材、その他構造用合板も低ホルムアルデヒド対応の内装部材が基本です。

「家づくりのことに関してあまり詳しくなかったのですが、この家自体の基本性能が高いことを知って、改めてすみずみまで配慮されている住宅だと思いました。健康面でも安心です」と満足の様子です。

以前の住まいは、ご家族や親類にとってたいへん愛着のあった住まいでした。新しい家になっても歴代受け継いできた家の形跡をどこかに残して、懐かしさの薫 る、誰もが好きでいられる家にしたかったそうです。上写真は、以前の家の建具材、ケヤキの床板、床の間材、欄間、組子などを丁寧に洗い直し、修正して再利 用したもの。新築住宅に違和感のないようにバランスを考えながら、用いています。

上り框は以前の家の床板を再生し、玄関床は御影石、腰板は檜を使用。壁には多孔質の火山灰「シラス」を原料とする「薩摩中霜島壁」を塗っています。

 

> 写真集はこちら

> エアサイクルの家を建てる工務店はこちら

> 見学会に行きたい

> エアサイクルの特徴を知る