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和心を楽しむ住まい
-2022デザインコンテストエントリー作品

和心を楽しむ住まい
-2022デザインコンテストエントリー作品

宮崎県 自由設計
施工工務店㈱住環境工房SHIDA

ご夫婦共に京都にある聴竹居がお好きで木造建築の昔ながらの良さを取り入れつつ、
高断熱高性能を取り入れました。居室はすべて南に面し廊下も少ないシンプルで効率的な間取りにオール樹脂サッシ、Cmボード60を採用しUA値0.6以下をクリアさせZEH住宅としました。
性能重視ですが畳に座ると肘掛け窓が丁度良い高さにありゆったり外の植栽を眺めたり、断熱効果と見た目の良さがある障子や木部分の柿渋塗装の赤みを帯びた優しい茶色がどこか懐かしく感じます。
更に天井高を低めにし照明を限りなく減らし、過度な明るさを抑えほの暗くし古民家のような落ち着いた空間になるよう仕上げました。

設計のポイント

  • LDK

    窓高を1800と低く設定し、天井は杉板張りで仕上げました。段差のない畳の間は使いやすく寝転びたくなるような居心地のよさです。

  • 外観

    からし色塗装に板張り、木格子をすることで単調にならずメリハリを出し、南側の窓庇を一直線に通すことで家のバランスが良くなりました。
    また曲線的な庭造りをしたのもポイントです。

  • 寝室にコンパクトな書斎

    旦那様の使用する寝室の書斎は、奥様が就寝中でもあまり影響がなく使える場所に確保しました。
    省スペースながら眺めもよく落ち着く空間となりました。

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